事務所概要

事務所名小林正治税理士事務所
所長名
小林 正治
所在地
〒509-2519
岐阜県下呂市萩原町奥田洞928番地
電話番号0576-56-1110
FAX番号0576-56-0584
業務内容
・創業・独立の支援
・税務・会計・決算に関する業務
・税務申告書への書面添付
・自計化システムの導入支援
・経営計画の策定支援
・資産譲渡・贈与・相続の事前対策と納税申告書の作成
・事業承継対策
・税務調査の立会い
・保険指導
・経営相談等
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経営理念

事務所の経営理念


【所  訓】

顧客の健全な発展を通じて正しく社会に貢献する

社員の真摯な成長を通じて正しく社会に貢献する


【基本理念】


全従業員とその家族の幸福を追求するとともに、
その幸福に氣づいて感謝できる心を育み、
社会の成長発展に貢献する。


※経営理念(志)は、人間を直くし、人間を強くし、人間を大きくします。

※以前、勤務していた日本経営ウィル税理士法人にお願いし、同社の社訓・基本理念を使わせていただく事を許可していただきました。


お客様へ提供する貢献


 ドラッカーは、その著書の中で『自らに課せられたそれぞれの使命を果たすことが企業の存在理由となる』と、述べられています。(マネジメント[エッセンシャル版]より)

 当事務所は、【会計を、お客様の経営の力にする】事を、果たすべき使命と考え、お客様に以下の貢献を提供します。


1.税務署や金融機関から信頼される正確でタイムリーな税務会計業務の提供

2.DXを活用した経理業務の合理化

3.お客様の経営のナビゲーションとなれる会計の提供

4.信頼される経営者となる為の、会計リテラシーの向上


税務署や金融機関から信頼される正確でタイムリーな税務会計業務の提供

 例えば、車で知らない街に出かけたときに、電波が受信できなかったり、カーナビが古くて、現在地が解らなかったら不安になりませんか?正確でタイムリーな税務会計業務は、経営者の経営判断の基本となります。

 当事務所では、税理士法第33条の2に認められた書面添付制度の活用し、税務署から信頼される申告書の提出を標準業務としています。

 又、TKCモニタリング情報システムを活用して、お客様の指示に基づき、金融機関に決算書や試算表を提出する事により、貴社に対する金融機関からの信頼を高めています。

DXを活用した経理業務の合理化

 消費税の複数税率やインボイス制度の導入、電子帳簿保存法の改正等、中小企業に求められる経理業務は複雑性を増し、領収書等の丸投げでは対応が出来ない時代となりました。

 とはいえ、複雑さを増す経理業務に対応する為だけに、事務コストを増やす事が困難だと考える経営者も多いのでは無いでしょうか?

 当事務所では、fintechやスキャナ保存といった最新DXを活用し、事務作業の負担を最小化する方法を提案すると共に、法律に準拠した税務会計業務を提供します。

お客様の経営のナビゲーションとなれる会計の提供

 目的地をセットすれば、到着時刻を予想し、距離や給油の必要性を教えてくれ、途中で事故や渋滞があれば迂回路を教えてくれる。そんな、お客様の経営のナビゲーションとなれる会計の提供を目指します。

 但し、目的地の入力は、経営者の仕事です。5年後・10年後の会社の目的地はどこですか?今期はどこまで進むつもりですか?

 当事務所では、経営計画の作成を通じ、経営者の目的地の設定もお手伝いします。

信頼される経営者となるための、会計リテラシーの向上

 金融行政の変化や民法等の改正により、第三者による保証人を求められたり、追加担保を求められる融資は少なくなっています。

 その代わりに金融機関が行う事業性評価については、決算書に対する信頼だけでなく、経営者の説明能力も重視される様になりました。

 会社の目的地はどこで、到着予想時間は何時頃で、どこで給油を行うか?予測される課題は何か?

 自分の言葉で説明し、その言葉通りに実行出来ると、金融機関や従業員から信頼される経営者となる事が出来ます。

 当事務所は、月次決算の説明や決算報告を通じ、経営者の会計リテラシーの向上をお手伝いします。